私は自宅で電子ピアノを弾いていますが、レッスンの時は生ピアノです。
大人になってから始めたピアノですが、レッスン時は電子ピアノとは違う、軽く弾いただけで大きく鳴ってしまう生ピアノに戸惑いながら「家では電子ピアノで練習しているので仕方ないか。。。」と、うまく弾けないことをあきらめていました。
でも、かれこれ数年が経ち、これでは、レッスンに使う時間と費用がだいぶ無駄になっているのではないかと思い始め、改善策を考えてみることにしました。

さて、自室の電子ピアノを弾いている時はピアノ付属のスピーカーで聞いているのですが、フォルティシモで弾いてもマンションの隣のお宅にうるさくないよう、ボリュームをかなり小さくして練習しています。この状況で弾くと、ピアニッシモで弾く部分とかになると音が聞こえなくなってしまうので、音量はメゾフォルテくらいのちょっと強めのタッチで弾いていました。
結局のところ、ピアノ自体のボリュームを小さくしていることが問題だったんです。

そのために、全体として強いタッチ、繊細さの足りない弾き方になっていたのです。実際、Youtubeでプロの奏者が静かな曲を弾いている手元の映像を見ると、手や指先の使い方がとても柔らかく、私とはまったく違う弾き方をしています。

そして、この状況を改善すべく、あれこれ試してみたのですが、現時点の最善策がわかりました。
スピーカーで聞くのは止め、ヘッドホンにして、ピアノのボリュームつまみは最大に近くします。一番強いタッチで弾いて、耳に痛みを感じる直前くらいのボリューム設定です。この状況で強弱をつけて練習すると微細なタッチの変化にとても敏感になります。
まあ、生ピアノのタッチ感とは違うと思いますが。

できれば生ピアノで練習したい。。。

2年ぶりにブログを再開します!

 

2020年の6月10日以来、ブログを更新していませんでしたが、久々に再開したいと思います。

 

その間の出来事

・音楽

コロナ禍が始まってから、音楽にどっぷり浸かった生活を続けています。

2020年の春から参加しているオンラインの楽器弾き合い会に、毎週、弾き語りで参加しています。当初はピアノの弾き語りのみでしたが、21年からはギターでも弾き語りしています。

最近は、オンラインの朗読会や英語カラオケ会にも参加し弾き語りをしています。朗読会では、もちろん楽器の演奏や弾き語りもOKということになっています。

さらに、弦楽器の弾き合い会にも参加してバイオリンを弾いています。こちらもオンラインです。

 

・読書

オンラインの読書会に参加するようになって1年が過ぎました。最近は週3ぐらいで参加しています。また興味のある本を、KindleやAudible、Audiobookなどで耳読することもよくあります。普通の読書と耳読をあわせ、1年で200冊くらいは読んだと思います。

 

・仕事

2021年の夏に職場が変わりました。

前の職場は自宅から運河沿いの遊歩道を30分ほど歩いてモノレールの駅に行き、モノレールで10分、降車後、徒歩5分ほどの場所にありました。歩いていても出会う人は少なく、時々すれ違ってもジョギングや犬の散歩中の人ばかりで、仕事中らしい人に会うことは稀でした。遊歩道では運河で遊ぶ水鳥を見るのが好きでした。

新しい職場は、通勤時間は変わらないのですが、人混みの中を歩いたり地下鉄の乗り換えがあったりして、人の多さにちょっと疲れることがあります。それでも通勤は昼ぐらいなので、だいぶ空いている時間帯だとは思います。

 

・生活

食事は完全に自炊です。私にとって3食は食べ過ぎだということがよくわかったので、今は1日に1食または2食です。

時々思い出したように断捨離をしています。部屋の荷物はだいぶ減りました。思い描いていた快適な生活まであともう少し。

 

そんな状況です。

あっという間に2年が過ぎてしまいましたが、振り返ってみると、決して無為に過ごしたわけではありません。まあ、よくやった方だと自分を褒めてやりたいと思います。またよろしくお願いします(^o^)/

「みんなで鼻うがいプロジェクト」に参加しよう!

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先日のブログ「鼻呼吸ができるようになった話」で紹介した「慢性上咽頭炎を治せば不調が消える」の著者 堀田修先生が、「みんなで鼻うがいプロジェクト」という活動をされています。

「新型コロナの感染予防に、鼻うがいが効果があるかもしれないので、世の中に鼻うがいを広めよう」というプロジェクトです。

実は、堀田先生の本の中では、耳鼻科で治療を受ける以外に、毎日朝夕、鼻うがいをすることが推奨されています。

私も、治療中に鼻うがいをやっていましたし、花粉症などにも効果があるようなので、今も、朝夕欠かさずやっています。

そして「みんなで鼻うがいプロジェクト」で、堀田先生は「新型コロナのウイルスが鼻咽腔に付着しても、その日のうちに鼻うがいで洗い流してしまえば、ウイルスが体に取り込まれて感染するのを防ぐ可能性が高いのでは」とおっしゃっています。

鼻から吸い込まれたウイルスが付着して炎症をひき起こす現場を直接洗うわけですから、「手洗い」以上の感染予防効果を期待できるかもしれません。

まだ具体的に効果があるかは、検証されていないようですが、その検証のためにも、鼻うがいをする人が増えることは、意味があるようです。また、花粉症の対策としてもオススメです。

鼻うがいは、塩水でも十分できますし、1回5分もかかりません。
新型コロナの予防に効果があるかもしれない「鼻うがい」、ぜひチャレンジしてみてください!

 

鼻呼吸ができるようになった話

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インターネットでニュースを見ていたら、『マスク着用で口呼吸になる人が増加「万病のもと」医師が警鐘』という見出しがありました。

じつは私、子供の頃からずっと、鼻で息をすることができず、口呼吸でした。
体が弱く、頻繁に風邪を引いていたのも口呼吸のせいかもしれません。
鼻呼吸に変えようと、試みたこともあるのですが、鼻の奥がふさがっている感じで息苦しく、自分には無理なのだとあきらめていました。

それが、2019年の春だったと思うのですが、この本をAmazonで見つけて、掲載されている治療法を3カ月間くらい耳鼻科で受け、症状が改善し、鼻呼吸ができるようになりました。

すべての人に効くかどうかは何とも言えませんが、私にはとても効果がありました。
鼻呼吸ができずに困っている人は、試してみる価値があると思います。

何十年も苦労してきたことが、ほんの数カ月の治療で劇的に改善したことで、私は「人生において、無理だとあきらめていたことでも、探せば解決法はどこかにあるのかもしれない」という強い思いを抱くようになりました。


P.S. この治療による健康状態の改善については、自分的にさらに検証を続けている部分があります。検証の結果は、今年の秋にでもお話ししようと思っています。

カラスに襲われました!

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どういう状況だったかというと、
いつもは紺色のキャップをかぶり、近くの運河の遊歩道をランニングするのですが、今日は、この迷彩色のキャップをかぶって走ったんです。
ランニングを終え、住まい近くの歩道を歩いていたら、後ろからバサバサと音がして何かが私の頭頂部にぶつかりました。
あれっと思って振り向いてみたら、カラスが頭上に飛び去って、近くの木の枝に止まるのが見えました。
写真を見ると、キャップの頭頂部の黒と緑の迷彩のあたりに、何か白っぽいものが付いています。これ、カラスがくちばしでつついたか、キャップを足でつかもうとした時に付着したのだと思います。何か油っぽい感じです。
別に私は、カラスに恨まれるようなことはしていないと思うのですが、迷彩柄のキャップをかぶった誰かに、恨みをいだくような何かがあったのかもしれません。
とりあえずランニングする時はこのキャップはかぶらない方が良さそうです。
私、鳥類に関する出来事では、今まで、ハトにフンを落とされたことが2回あります
25歳くらいの時と30歳くらいの頃だったと思います。
どちらも女性と歩いている時でした
こいつら、絶対、ジャマするためにやってるなと思いました。
ですが、カラスに襲われたのは今回が初めてです。
芝浦近辺、特に芝浦運河付近では迷彩キャップをかぶるのは危険です。
もしかしたら、迷彩のパンツやTシャツも気を付けたほうが良いかもしれません!

みのミュージック、最高です!

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ポピュラーミュージックが好きな方に必見のYouTubeチャンネルがあります。
みのミュージック
https://www.youtube.com/channel/UCDkAtIbVxd-1c_5vCohp2Ow

ミュージシャン、YouTuberのみのさんが、豊富な音楽の知識で解説してくれる「音楽の入門シリーズ」「ロック史解説」、さらに、みのさんのバンド「ミノタウルス」のMV、そして企画物?など。
みのミュージックで紹介されるミュージシャンやグループ、またその楽曲を聞いてゆけば、ポピュラーミュージックを広く深く知ることができます。
ぜひ、のぞいてみて(^O^)/